主に鉄筋が錆びることで起きるコンクリートの爆裂や欠損は、見た目も悪く、放置すると構造上の危険度も高くなるため早めのメンテナンスが必要です。 このような場合は、まず欠損部分をはつり落とし、鉄筋に防錆処理を施した上で、エポキシ樹脂モルタル等を充填して補修します。 この爆裂・欠損補修工事により、鉄筋コンクリート構造物の耐久性低下を食い止めることができます。
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